外での食事が楽しめる季節になりました。 今月には次男の誕生日+会社の人たちを招いて石窯でピザを焼く予定があるので、その前に何度か試作。 私はピザ自体そんなに好きというほどではなく、食べる機会は少なめです。レストランでパスタの気分じゃないときに、たまに食べるくらい。 ピザは断然、薄いタイプの生地が好きですね。厚い生地のピザを食べたいと思ったことがなく。というのも、パンが好きではないから。厚い生地だと、具よりも生地が占める割合の方が圧倒的に多いし。あとは食感。もちもちよりもクリスピーの方が好きなので。薄い生地のピザも、周りの具がのっていない部分は残します。残した部分は子供たちが、オリーブオイルをつけながら食べてくれる。笑) うちの外にあるピザ用の石窯は、年に数回活躍する程度です。ピザをそれほど食べたいとも思わないし、時間が掛かるし、なにより面倒だし。子供の誕生日のときや、来客があってピザが食べたいという希望があったときにのみ、重い腰を上げて焼くくらい。 夫→1、2時間くらい前に窯に薪を入れて火を点け、窯の中を高温にする。私→ピザ生地、トマトソース、具の準備をしそれらを外に運び出す。これらの作業をもっと簡単かつ短時間で済ませつつ、本格的なピッツァが食べられればいいなと。。。 まずはピザ生地。義母はいつも生イーストを使って、時間を掛けて発酵させ生地を作っていますが、私は面倒なのはイヤなのでホームベーカリーを使うことに。ドライイースト使用になりますが、生地はHB任せで45分で完了。これなら簡単です♪ ピザ生地に使った粉は1キログラム。これでうちの家族5人+お友達1人がお腹いっぱいピザを食べられました。 そして、トマトソースも手抜きで。いつもは手作りですが、今回は店で売っているBarillaのパスタソース・バジリコ入りを使用しました。人数が多くなると相当数が必要になるので使えないですが、家族だけで焼くときにはこの瓶詰パスタソースを使うのが便利でいい↑。 具は、今回は家にあったもので。いかゲソ、シーフードミックス、海老、ツナ、サラミ。今までだとたくさん具材を準備していましたが、そんなに必要ないかなと。。。 基本、皿に移し替えたりせず、そのまま缶ごと・瓶ごとテーブルに並べて使いました。さらに食べる時には紙皿を使用。見た目は悪いですが、階段を上り下りして重い皿・荷物を運ばなくてもいいし、洗い物も減るし〇。 ピザ生地をのばす、トマトソース・チーズ・具をのせる→窯に入れる作業も子供たちが大分できるようになったし。調理も手抜き、作業もセルフサービスで楽、何といっても楽しく作って食べることができるのがいいです。 改善点がさらに見えてきたので、次回はそこを改善しつつ。このくらい手抜きできれば、いつでも気が向いたときにピザを焼こうという気になれます。笑)
by miezchen
| 2017-05-13 00:26
| 料理・菓子・パン
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プロフィール
mieze(みっつぃ):
ドイツ・バイエルン州在住。 2006年8月に結婚。 '07年に主婦業をお休みして新しい会社を設立。 '09年7月に長男出産 '11年5月に次男出産 '14年4月に三男出産 '19年6月に長女出産 ただ今、4人の子育て中♪ →ドイツ情報 →blogランキング カテゴリ
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