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1才2ヶ月・親子で納豆生活
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次男、1才2ヶ月☆

ハイハイ大好きで、全然歩きたがらなかった次男が、最近になってようやく歩き始めました。比較的、成長が早めだった次男ですが(2ヶ月 3週→首がすわる、3ヶ月→寝返り+歯が生える、4ヶ月→ずりばい+寝返りがえり、5ヶ月→ハイハイ、6ヶ月→つかまり立ち、8ヶ月→つたい歩き)歩き始めはちょっと遅めでした。ハイハイが大切なことは知っているので、もう思う存分ハイハイしてもらって、そのうち気が向いたら歩き始めるだろうと思いつつ。




それがある日、手をつないで歩きたがるようになったと思ったら、手押し車で部屋中を一人で走り回るようになり、支えなしでのたっち、さらに数歩歩き出すように。たっちや歩く様子を見ていると、次男はすごく慎重な性格みたいです。危なそう・できなそうだったらやらない。立って・歩って・転んで・頭を打って・泣いて、と失敗したり痛い目に合うこともほとんどなく、いつの間にかすんなりできるようになっている。でもその分、できるようになるまでには時間が掛かるようです。

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1才2ヶ月の成長の記録。。。
*病気もほとんどすることなく元気いっぱい↑。力が本当に強くて、つねられると悲鳴をあげてしまう。私の体は青あざだらけです。
*パパっ子。私とパパがいたら、足元にすり寄って行くのはパパの方。妬けるくらい、もうパパにべったり。笑)
*「ごはん食べる?」「おっぱい飲んで、ねんこしよう」など、こちらが話す言葉も徐々に分かるようになってきています。
*「チュして」と言うと、顔にブチュとキスしてくれます。"チュ"っと音付きで。笑)
*そして言葉。今までは「パパ」と言うばかりで、「ママ」はたまに必要なときにだけ言う程度でした。それがいつの間にか「ママ」から「マミー」に呼び方が変わって「マミー」ブームがようやく到来。私の顔を覗き込んでは「マミー、マミー」と呼ぶ次男。それが可愛いのなんのって。次男:「マミー」私:「はい / なあに」のやり取りを1日に数え切れないほど繰り返しています。笑)あとはドイツ語も出るようになってきました。欲しいものがあると「Da !(ドイツ語でそれ!という意味)」と言って指をさす。自分の欲しいもの・したいことがはっきりしていて、違うと「Nein!(ナイン。英語のNo)」と言って自己主張もしたり。
*今までは午前と午後の2回・計3時間ほど寝ていたのを、午後1回・3時間のお昼寝に移行してみました。どうしても疲れているときは午前と午後の2回寝ることもありますが、ほぼ1回になりつつあるかな。長男も3時間くらいお昼寝をするので、二人同時にお昼寝をさせて午後の自由時間を確保♪
*授乳は夜間のみ。来月に旅行を控えているので、できれば卒乳はそれ以降がいいな、、、と。おっぱい、何かと便利ですからね。
*オーミ宅の池の鯉にエサを投げ与えることができる。

写真↓:トラクターのタンクに水が入れられるようになっていて、ポンプを押すと水鉄砲みたいに水がピューっと吹き出ます。水遊びが大好きな子供たちは、これが大好き☆

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次男は食欲が旺盛で、1才にして大人の私よりも食べます。汗)離乳食が始まった時は、あれほど食べるのを嫌がっていたのにね。食事に関しては食べなくても食べすぎでも、それほど心配したり悩んだりすることもなく。長男のときの経験があったり、参考になりそうな育児本を読んだり。

「どうして食べてくれないの?子供の食事 これだけ知っていれば大安心(日本語)」「Jedes Kind kann richtig essen(ドイツ語)」。日独・両言語であるので、私だけでなく夫も一緒に読むことができました。これは「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣(日本語) / Jedes Kind kann schlafen lernen(ドイツ語)」と同じ著者です。子供の食事に関してや食事のルールについてなど、参考になる部分もありました。3年くらい前・長男の出産後に読んだきりなので、最近になってちょっと読かえしてみたり。

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そして今、親子で納豆生活中です↑。夫は納豆が嫌いなので、私と子供たちだけ毎日1食、納豆を食べるようにしています。「外国人は納豆ダメだからね~」と言うと、自称・日本通の夫は悔しがる。笑)昔は寿司も苦手で生魚は食べなかったのに、今では寿司が大好きになった夫。今度は、納豆を克服したいらしいです。

私としては、夫が食べるとあっという間に納豆の在庫がなくなってしまうので、夫には食べて欲しくない。納豆が好きな私たちだけで食べるから、嫌いな人がムリして食べなくても結構です、、、と。このままずっと嫌いなままでいて欲しいわ。苦笑)

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以前は納豆を作っていた時期もありましたが、今は日本食屋さんで手っ取り早く購入。こっちの納豆はお店では冷凍庫内に置かれ、家でも冷凍保存、食べるときに解凍して食べます。納豆の値段は、日本だと安いときで3P・60円とか?だったと思います。100円はしないで買える。ドイツではもちろん日本で買うより高くて、同じ日本製の納豆が3ユーロ(300円)前後。日本での価格を知っていると「高い!」と思ってしまいますが、よく考えると1食1ユーロもかからないんですよね。

子供たちも納豆が大好きだし、体にもいいし、ダイエットにもなりそうだし。うちでは飽きるまでのしばらくの間、納豆生活が続きそうです。気になるのは、たまに次男のおしっこが納豆臭いこと。笑)

私が最近よく利用している日本食のオンラインショップSHOCHIKU。今まで配送をお願いしていたショップだと送料が13ユーロくらいかかっていたのが、松竹だと50ユーロ以上で配送料が無料。納豆も安いしね。

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by miezchen | 2012-07-18 18:54 | 育児
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