手作りモンブランと葡萄の収穫
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まだ暖かかった10月の初めに、今年最後のBBQをしました。

うちの新居の周りを散歩コースにしている友人一家がちょうど通りかかり、みんなで夕食となりました。私たちはワインを飲みながら談笑し、子供たちは倉庫から出してきた年代物の古い車で遊んでいました。

彼らには2才の女の子がいて、二人とも専業主婦(夫)。旦那さんはこの子が生まれる前に、仕事を辞めて主夫になりました。今しかない子供との時間を優先したいからと、自分で立ち上げて大きくした会社を売却。子供がいずれ大きくなって自分を必要としない時がきたら、また何か仕事を始めるかなといった感じ。何をしているかと聞いてみると、いろいろな国に長期で旅行に出掛けたり、新しく家を建てたのでその内装をしたり。でも、基本的に暇だからいつでも遊びに来て~だそうです。笑)

今年になってから、うちの会社も土曜・午前中の営業を止めて、土日は完全休業に変更しました。それでほかの所に流れてしまうお客さんも若干いるかもしれないけれど、まあそれも良し、どうしても必要な人はまた開いている平日に来るでしょ、という考え。苦笑)日本の感覚がまだ抜け切らない来独当初は、多少のサービスの悪さ・不便さを感じることもありましたが、働く側からすれば休暇たっぷり・自分の時間を多く持てる方が断然いいなと。

夫も早くリタイヤしたいと言いつつも、実は根っからのビジネス人間。試してみたい新しいビジネスがあったり、今の会社をもっと他の都市にも広げていきたい気持ちもあるよう。まあ、それを始めたらかなりの時間を取られるだろうし、今は仕事よりも家族との時間を大切にしたいんだそう。子供がある程度手元を離れてから、まだビジネスチャンスとやる気があればやればいいだけのことだしね、、、と。

最近になって、奥さんが仕事復帰。彼女は助産師で、子供が2才になるまでは育休を取り、2才以降はフルタイムではなく16時間・週2日で仕事復帰をしたようです。まだ40才にもならない彼が、リタイヤ生活を送ると初めて聞いたときの夫の羨ましそうなことと言ったら。私としては、仕事の時間を減らして家族の時間を増やしてくれるのは嬉しいけれど、仕事をスッパリ辞めるのだけは勘弁して、、、と。苦笑)一家に主夫と主婦がいたら、絶対揉めるだろうしね(現に彼らも一時期、離婚の危機があったもよう)。

夫が、かなり時間をかけてブドウの木の剪定をしたおかげか、今年も美味しいぶどうがたくさん実りました。食べきれない分でワインでも作ろうかとも思いましたが、手間がかかりそうだしワインにするには量が少ないだろうし、結局そのまま食べただけ。来年はワインも作ってみたいな~。

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ちょっと前に渋皮煮を作ったので、モンブランにしてみました。前回はタルトを作ったので、今回はケーキで。渋皮煮、栗の実がどうしても黒っぽくなってしまうんですよね。汗)土台用にはココアのスポンジケーキを焼いて、スポンジの上に渋皮煮を一つのせ、それを包むように泡立てた生クリーム+刻んだ渋皮煮、最後にモンブランクリーム(渋川煮をペースト状にしたもの+生クリーム+ラム酒)を口金で絞り、渋皮煮をのせて完成。

モンブラン専用の口金は四つ穴ボタンみたいに穴が四つ開いているものなんですが、これがなかなか難しくて上手に絞れない。見た目が悪すぎです。苦笑)手間はかかるし、きれいにデコレーションはできないし、もう作ることはないかも。そうは言いつつも、また秋になったら食べたくなるんですよね。。。

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by miezchen | 2012-11-08 18:50 | 料理・菓子・パン | Comments(0)
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