子供部屋は、今のところ2部屋あります。次男はまだ私たちと一緒に寝ているため、一部屋は空っぽでまだ使っていない状態(写真↓)。もう一部屋(写真↑)は、長男が一人で寝るようになってから使っています。 壁の色は、長男がまだお腹にいるときに塗ってもらったのですが、もともとは女の子だと思って決めた色・部屋(初めはお腹の子は女の子と言われていて妊娠後期になってから男の子と判明したため)。でもどちらにしても、赤ちゃんの部屋はこんな感じのグリーンにしたかったので、男女に関わらずこの色だったかな。私がうちで一番気に入っているのがこの子供部屋です。 置いてある家具は、ベッド、クローゼットたんす、オムツ替え台の付いたタンスのみ。これはフランス製の家具で店で見て一目惚れ、即購入しました。ベッドは長さが140cmあるので、まだここで長男が寝ています。次男の独り寝のタイミングでこの部屋は次男に譲り、長男は別の子供部屋に移るようになります。 白鳥のモビールは、ストラスブールのクリスマスマーケットに行った時に買ったもの。息子たちは、紐を引っ張ると羽を上下に動かして羽ばたくこの玩具が大好きです。ピンクのエッフェル塔は、長男がパリで自分で選んで買ったもの。他にもいろんな色があったのに、このショッキングピンクがどうしても欲しかったみたい。洋服掛けは、ずいぶん前にパリの蚤の市で購入したもの。ドイツのアンティークショップでも、何点か購入しました。ここのアンティークショップには、ほかにも可愛くて欲しいものがたくさんあったのですが、もう売れてしまっていたり配送は不可だったり。近かったら直接行ってみたいけれど、遠方なのが残念。。。 こちらで売られている赤ちゃん用のタンスには、オムツ替え台が付いていることが多いです。この台は必要なくなったら、あとで取り外して普通のタンスにすることができます。そして、おむつ替え台に欠かせないのがヒーター。ヒーターは台の上部に取り付け、赤ちゃんが着替えをするときに寒くならないようになっています。ドイツでは、この上に赤ちゃんを寝かせてヒーターをONにし、お母さんは立ったままの状態でオムツを替えます。 このおむつ替え台に関して、出産準備コースで助産師さんに「オムツ替え台から赤ちゃんが転落する事故がかなり多いので、オムツ替え台は使わない方がいい。オムツは床に寝かせて替える」と言われていたので、うちでは一切使いませんでした。使うようになったのは、長男がある程度大きくなってから。この部屋で寝るようになった1才9ヶ月以降。腰に負担がかからない立ったままの楽な姿勢で、オムツを替えることができるのが利点。でも、使っていて危ないなと思ったことが何度かあるので、オムツ替え台は使わないに越したことはないかも。 あとは照明。どんなスタイルのインテリアにも合うシャンデリアは、私の好きな照明の一つです。うちでも1階・2階合わせて4つほど設置しました。難点は、手入れが大変なこと。1年に一度、大人二人がかりで照明の拭き掃除をします。小さなガラスの玉も一つずつ磨くので、かなり時間がかかる。汗) そしてフローリング。本当は板が大きめで、木の表面がザラザラ粗いアンティーク調の白っぽい木が欲しかったのですが、在庫がなくて届くまでに時間がかかるとのこと。結局、在庫のあったこちらのフローリングにしました。でもこれは、焦って妥協しなくても良かったかなとちょっと後悔。 この部屋も、実はまだ未完成。なんだか子供部屋らしくなくて、殺風景なんですよね。おもちゃの大部分は、一日の大半を過ごすリビングルームにあるし。あまりにも飾るものがないので、私のウエディングドレスを飾ってみたり(写真↑)。もう一つの白い枠の中にも近いうちに写真や絵を飾ろうかなと。ウォール ステッカーもたくさん買ったので、少しずつ飾り付けしていきたいなと思っています。
by miezchen
| 2012-12-09 22:44
| 家・インテリア・雑貨・家電
|
プロフィール
mieze(みっつぃ):
ドイツ・バイエルン州在住。 2006年8月に結婚。 '07年に主婦業をお休みして新しい会社を設立。 '09年7月に長男出産 '11年5月に次男出産 '14年4月に三男出産 '19年6月に長女出産 ただ今、4人の子育て中♪ →ドイツ情報 →blogランキング カテゴリ
ドイツ料理 ドイツ菓子・パン 料理・菓子・パン 保存食づくり レストラン・カフェ 日々のこと 旅行 日本旅行・里帰り おでかけ イベント 家・インテリア・雑貨・家電 新居プラン・リノベーション ガーデニング・菜園 ハンドメイド雑貨・石鹸 陶芸・お花・お茶 お仕事 妊娠・出産 育児 バースデー・誕生会 幼稚園 学校 習い事 バイリンガル教育 ウェディング profile 以前の記事
記事ランキング
|
ファン申請 |
||