オーストリアで魚釣りをする。
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今回の旅の目的は自然の中でゆっくりすること、湖水浴、魚釣り。子供たちが今、魚釣り・捕りにハマっているので。




ほかの湖は分かりませんが、この湖は一軒家を借りた人だけが魚釣りをしてもいいことになっています。

例えば、パンフレットに載っていた近くの湖の入漁券(釣りの免許とは別に、魚釣りをする川や湖単位でも費用を払わなければいけない)。期間は1日、3日、1年間などいろいろですが、3日間で220ユーロ(入漁券170ユーロ+ボート代50ユーロ)でした。魚釣りってお金がかかるんですね。。。

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ここのいいところは、一般には入漁券の販売はしていないので普通は魚釣りができないこと。ボートも釣りも私たちだけ、プライベート状態で湖を楽しめます。

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湖には私たちが宿泊しているところ以外、何もないので世界から取り残されたような静寂。ここはNaturschutzgebiet(自然保護区)にもなっていて、自然・湖ともに素晴らしい場所です。とにかく水が透き通っていてキレイ。もちろん魚もたくさんいて、鏡のように空や山を映し出します。こんな美しい自然を独占できる贅沢。最高のひと時を過ごしました。

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夫がつり輪を持参。これ、腰が痛くなってからというもの、どこにでも持って行くようになりました。子供たちが喜んでぶら下がったり、クルッと後方回転したり。その隣では、釣りのお勉強中(写真↑・右下・左下)。

自転車4台+自転車用のチャイルドシートも持参しました。湖をグルッと1周サイクリング(写真↑・右上と写真↓)。

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ヘビも発見。子供たちは初めてみた~(動物園以外で)と大興奮でした。動物図鑑を持ってきていたので、パパと一緒に何という名前のヘビか調べていた子供たち。Ringelnatter(ヨーロッパヤマカガシ)という名前で毒ヘビじゃないよ~と教えてもらいました。ヤマカガシというと日本では毒ヘビですが、ヨーロッパのヤマカガシは毒はないみたいです。かなり大きいカエルの巣穴も見つけたし。動きがかなり鈍くて、子供たちから逃れられない哀れなカエル。

虫・動物が一切ダメな私にとっては恐怖でしかありませんでしたが、子供たちは喜んでいました。

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ボートに乗って湖の真ん中へ行き、そこで釣りをします。

この湖で釣れるのはSaibling(イワナ)、Regenbogenforelle(ニジマス)、Bachforelle。でも釣れないんだな、これが。。。苦笑)かなり大きい魚を何度も目撃しましたが釣れない。しかも根性もないので、30分もしないでギブアップしました。翌日も釣りにトライしましたが即終了~。

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魚釣りって簡単じゃないし奥が深い、根気がいるんですね~。魚が釣れなかったので食べられず、毎日肉をグリルして食べていました。

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でも正直、釣れなくてホッとした私と夫。二人とも魚を触ることができないので。それどころか、エサになる虫類も触れないという。。。

夫は子供の頃に魚釣りをしていましたが、魚を殺せなくて辞めたらしい。今もサーモンを1匹を買ってくると、包丁とフォークで切り、手では絶対触りません。

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私はスーパーの魚なら大丈夫なんですけれど、生きているものはダメですね。

一度、その日にとったばかりの魚をもらったことがあって。もう生きていなかったけれど、触った感じがあまりにも生々しくて、コワくてさばけず。義母にSOSの電話をして、調理までしてもらいました。

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こんな二人なので、魚が釣れたらどうしよう。。。でも、そうなったら子供たちの手前やるしかないね、と話していました。一応、担当を決めておいて、夫がその場で息の根を止める役割、私が切ったり焼く前の処理をする役割。

そこまで考えていたのに、1匹も釣れなかったという。苦笑)

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唯一、魚を釣竿で釣ったのが次男でした。この小さな魚1匹だけ。でも、みんなでスゴイ!でかしたと大喜び。

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子供たちはずっと、網で魚捕りをしていました。網を水の中に入れて、身じろぎもせずただひたすら待つ。魚が入った一瞬を見逃さず、網をあげる。コツを掴んで、素早い小魚をたくさん取っていました。

この捕った魚を食べると言う長男と次男。日本ではワカサギを食べたから、この小さな魚も食べられるんじゃない?と。これは稚魚なのか?何の魚なのか?すら分からないので湖に帰しました。

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ここは、これから数え切れないくらい訪れることになると思います。滞在中にもう次の予約もしてきたし。

大好きな湖をたっぷり満喫できました。

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by miezchen | 2015-07-15 16:29 | 旅行 | Comments(0)
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