パリ一人旅~食事・パティスリー
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パリ滞在中の食事はというと、、、フレンチの気分ではなくて日本食ばかり食べていました。




クリスマス明けからの旅行でずっと洋食続きだったので、体がもう和食しか受けつけなかった。苦笑)パリは日本食屋さんも多いですからね。

どうしても味噌ラーメンが食べたかったのでネットでチェック。日本のラーメン店「一風堂」が、12月末にパリに進出するという記事を読みましたが、既にオープンしたという記事が出てこない。で、諦めて「なりたけ」へ行ってみることに。ここも日本のラーメン屋さんのパリ支店のようです。食べた人の評価を読むと、スープがしょっぱいという意見もありましたが、私は味が濃い目が好きだし、改善されていることを期待して。18時ごろの来店で満席でした。お客さんはアジア系が多く、あとはフランス人もちらほら。厨房での調理人は日本人ではなく。

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私は味噌ラーメンと餃子をオーダー。背脂の量も選べて私は「普通」にしましたが、あっさりの方が良かったかも。最初にきた餃子は美味しかった。で、ラーメン。「しょっぱかったら薄めて下さい」とお椀に入った調整スープも付いてきました。

まずはスープを一口、、、私の想像していたしょっぱさを軽々と上回った。汗)濃厚とかこってりとか言うよりも、とにかくしょっぱいの一言しか出てこない。。。すぐに調整スープに手を出し、ちょっとずつ入れて薄めた部分のラーメンを食べる。なぜかというと、全体に調整スープを入れて薄めてしまうと、それでもまだ塩辛くてそれ以上ラーメンを食べることができなくなるから。やはり全部入れて薄めてもかなりの塩辛さでした。これがフランス人好みなのか?でもこれは、うちのドイツ人夫も食べられないと思います。偶然、私の味噌ラーメンだけ罰ゲーム並みに塩辛かったのか?味噌はしょっぱかったけれど醤油は美味しいという評価も読んだので、味噌以外のラーメンは美味しいのかも。

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ラーメンは諦めて、パリ滞在中に毎日通ったのが「さぬき家」。本格的なうどんが食べられるお店です。ぶっかけ天ぷら/20ユーロ(写真2つ上)をよくオーダーしました。天ぷら+うどんとつゆが別に出てきて、この出汁をかけて食べます。これが美味しかった↑。普通のかけうどんも食べましたが、ぶっかけうどんの方が私は好きかも。えび天も大きくて美味しい。天ぷらって家で揚げると、ここまでカラッ・サクッとは仕上がらず。揚げているところを見ていましたが、やっぱり違いますね。天ぷらはプロが揚げたものに限ります。

写真↑:11:30〜18:00の間だと唐揚げ・卵焼き・鶏ごぼうご飯・飲み物が+7ユーロで付けられます。久々のカルピスも美味しかったし、鶏ごぼうご飯も上品な味でした。

*さぬき家:9 Rue d´Argenteuil. Metro7、14番線・Pyramides駅

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ホテルで朝食後には、パリの老舗デパート"ル ボン マルシェ"でお買い物。いろんなブランドが入っていて洋服を購入する際も便利だし、食料品も豊富に揃っているし。

食料館をフラフラしているとお昼の時間になりました。でも、エルメの朝食を食べ過ぎて全くおなかが空かず。汗)ほかの場所に移動してまで食べたくないので、食料館の魚屋さんで軽くランチをとることに。店頭に並ぶ海の幸を、その場でさばいて出してくれます。私は生牡蠣とエビ、貝類のセットメニューをオーダー。確か15ユーロもしなかったと思います。パリではお得なランチ。生ウニも食べたかったのですが、食べきれそうにないので諦めました。昼の時間帯はお客さんが途切れることなく。買い物の最中、ちょっと小腹が空いた時に便利です。

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生春巻きとフォーも食べました。ここのフォーは胡椒とニンニクがかなり効いていて、私が好きなフォーではなかったかな。フォーは独特の香辛料の香り、あっさりした中にもコクがあるスープが○。ここのフォーは胡椒とニンニクが効き過ぎでした。うちの近くのベトナム料理屋さんの方が断然美味しいと思ってしまった。ボブンを食べている人が多かったので、ボブンは美味しいのかも。

*Le Cambodge:10 Avenue Richerand. Metro 11番線・Goncourt駅。駅から店までちょっと遠め。10~15分は歩いたかも。

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ジャック・ジュナンにも行きました。チョコレートや生キャラメル、パート・ド・フリュイ(フルーツのゼリー)を購入。パート・ド・フリュイは子供たちのお土産用に。あとは日本食屋さんで、どら焼き、かりんとう、駄菓子を買いました。案の定、和菓子に食いつく子供たち。笑)

そして、サロン・ド・テでティータイム。ここのケーキは店内飲食のみでテイクアウトができないので。この日の日替わりケーキは、ミルフィーユとマロンのケーキ2種類のみ。ミルフィーユは前回来たときに食べたのでマロンケーキを注文しました(写真一番上)。サーブされて驚いたのは、一つしかオーダーしていないのにケーキが2つもきたこと。汗)よく考えたら、長方形のケーキを半分の三角に切っただけでした。でもかなり大きくて2人分はあったかも。マロングラッセがゴロゴロ入っていて美味しかったけど、やっぱりミルフィーユの方が良かったかな。サービスのチョコレートもいただいて。

チョコレートを選んでいると、ジャック・ジュナンさん本人が2階のアトリエから何かを運んで来ました。大事そうに抱えたものは、この時期限定のガレット・デ・ロア。受け取りに来たお客さんと話をしていました。すごく大事そうにソッと運んでいたので、一度食べたくなってしまった。ジャック・ジュナンのガレットデロアは店頭にはなく、予約制みたいです。

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写真↑:L' Eclair de Génie。エクレア専門店。メトロを降りてホテルへ帰る時に、このお店の前を通るので何度か買って食べました。これはユズのエクレア。レクレール ドゥ ジェニは、パリ市内のあちこちに店舗があるようです。

写真↓:ショッピングを終え、ピエール・エルメに立ち寄る。ケーキを買うつもりでしたが狭い店内はお客さんでいっぱい。重い買い物袋を持って待つのも嫌だったので、ジェラール・ミュロで軽食を買って。と、その近くに新しいパティスリー発見。お客さんも数人いたし、試しに買ってみることに。ここはアルノー・ラエールというパティスリーで、スタッフに聞いたら3年前からここにあるとのこと。何度も通ったのに今まで気づかなかった。

ここではマロンのミルフィーユとタルト・オ・シトロン、マカロンを購入しました。一通りマカロンのフレーバーの説明をされて、気になったのがコーラ。面白かったので興味本位で購入。食べてみたら本当にコーラの味、そっくりそのままでした。コーラ味は駄菓子で十分かも。笑)

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タルト・オ・シトロンはエルメの方が好みかな。ミルフィーユは一口食べてビックリ。普通、ミルフィーユってパイ生地を上に重ねていきますが、ここのは横に重ねられていました。要するに、普通のミルフィーユを倒した状態ですね。ミルフィーユの固定概念を覆す斬新なアイディア↑。ちなみに、普通のミルフィーユよりもこっちの方が食べやすかったです。サクサク・シャリシャリした食感ですっごく美味しかったし。また次の機会に行って、ほかのケーキも試してみたいです。

* Arnaud Larher:93 Rue de Seine. ジェラール・ミュロの斜め向かい。

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写真↓:ボルディエのヨーグルト。いろんなフレーバーを試しに買ってきてみました。

写真一番下:飛行機の搭乗前に空港で食べたマカロン。ネットで調べたら、マカロン(中に挟まれているクリーム)が手荷物検査で引っ掛かるということが分かり。同様にバターもダメらしい。で、今回は服や靴ばかりで、食料品はあまり自宅に持ち帰りませんでした。

手荷物検査前にラデュレとメゾン・ド・ショコラのお店がありました。お店というか、2mもないスペースでマカロンとちょっとした物を売っているだけ。手荷物検査前なので、買っても持ち込めない可能性も大だし、試しに3個だけ買ってみることに。検査は何も聞かれることもなく、そのまま通過できました。ミュンヘン空港では手荷物検査がけっこう厳しくなっていましたが、ここはそうでもなく。飛行機の中は大丈夫なのかな、、、と逆に不安になってしまったくらい。私が利用したターミナルでは、手荷物検査後にお店がほとんどありませんでした。

マカロンって最初に食べたときは、そんなに美味しいもんじゃない、買ってまで食べるほどではないと思っていました。確かに色とりどりで、コロコロとした丸みが可愛いんですけどね。それが今では、店頭で見かけると必ず買ってしまう。私が一番好きなフレーバーはローズ。ラドュレのローズは、クリームの感じが好みでした。

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Le Royal Monceau Raffles Paris ・ル ロイヤル モンソー ラッフルズ パリ。5つ星より上のランク"パラス"の称号が与えられた最高級ホテルです。凱旋門から歩いてすぐの立地。ホテル内には、ミシュランの一つ星レストラン「ラ キュイジーヌ」があります。ここの朝食はピエール・エルメ監修。宿泊客以外でも朝食をいただくことができます。朝起きて、エルメの朝食を食べに行こう!と急に思い立ち、予約なしでホテルへ。平日の9時過ぎに着きましたが席はガラガラ、ビジネスマンや家族連れなどホテルのゲストがほとんどでした。

入口にいるスタッフに予約をしていない旨を伝え、コンチネンタル・ブレックファーストかビュッフェか聞かれたのでビュッフェを選ぶ。コートを預かってもらってから席に案内されました。席に着くと、コーヒー等のオーダー、フレッシュ・フルーツジュースのサーブ。あとは自分で好きなものを取ってきます。

パン類、ジャム、ヨーグルトと、エルメ尽くし。目移りしてしまいますが、まずはやはりヴィエノワズリーがある一角へ。"イスパハン(写真↓・左上)"もあった♪ 何度も本店に行っていますが、今まで一度も店に並んでいるのを見たことがなく。いつも午後だからかな?クロワッサン生地もおいしくて、ローズ、ライチ、フランボワーズの3つの風味が絶妙でした。

そしてクイニーアマン(写真↓・左上)。クイニーアマンって聞いたことはあるけど、今まで食べたことはないかも。一口食べると、ザクっとした食感、ジュワッと広がるバターの濃厚な風味、表面がキャラメリゼされていて香ばしい。小ぶりなのにすごい存在感。クイニーアマンって美味しいんですね〜。ちょっと感動。

あとはガレット・デ・ロア(写真↓・右上)。エルメのガレット・デ・ロアはこれまた初です。これを食べるとなぜか懐かしい気分になるんですよね。ガレット・デ・ロアを初めて食べたのって大人になってからだし、ずっと何でだろう?って不思議でした。ここで食べているときに、あっ!と気付く。これ、地元の銘菓・三万石の"エキソンパイ"と似ているんだと。エキソンパイはくるみ入り餡をパイ生地で包んだもので、ガレットでロアはアーモンドクリーム入りのパイ菓子。エキソンパイはパイ生地がしっとり、一方のガレット・デ・ロアはサクサク生地で違いはありますが、私の中では通じるものがあるというか。ずっと気になっていたのでスッキリ。

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ヨーグルトもエルメ♪あのバターで有名なボルディエのヨーグルトも8種類ぐらい並んでいました。ちなみにバターもボルディエです。もちろん食べたのは、ヨーグルト・イスパハン(写真↑・左上)。エルメのヨーグルトは店頭でも販売していないので、ここで食べるしかない。私はヨーグルトが好きではないのですが、濃厚+なめらかな食感で美味しかった。ボルディエのヨーグルトは試せなかったので購入してきて自宅で食べました。ボルディエよりエルメのヨーグルトの方が美味しかったかな。

フレッシュジュースも充実。4種類くらいの野菜・フルーツを配合したフレッシュジュースが8種類ぐらいありました。全種類試してみたかった〜。クオリティが高い美味しいフルーツもずらっと並んでいました。

エッグ・ベネディクトとパンペルデュ(フレンチトースト・写真↑左下)はオーダーして作ってもらいました。エルメの"塩キャラメルのパンペルデュ"も美味しかったです。でも、一切れにしてって言ったのに2切れ。。。パンケーキも試したかったのに、もう食べられずに断念しました。食べられないというか、口に入れても入っていかない感じ。初めのイスパハンとコーヒーでけっこうお腹いっぱいになっていたんですよね。苦笑)甘い物がもうキツかったので、寿司と刺身で口直し。握り寿司はご飯がイマイチでしたが、刺身は美味しかったです。

ここは二人以上で来て、みんなでいろんな種類を一口くらいずつ味見して食べる方がいいかもしれません。子供たちを一緒に連れて来たら絶対喜ぶだろうな、、、と。子供抜きだとラクでいいですが、家族揃ってワイワイ・ガヤガヤ食べる方が楽しくていいですね。一人でゆったりと食事を楽しみつつも、どうしても子供のことが頭に浮かんでしまう。といっても一人58ユーロなので、5人で来たら朝食なのにかなりの出費。次も一人で来ると思います。笑)

ホテルの雰囲気、スタッフの接客も言うことなし。ヨーロッパ最高の朝食に選ばれただけのことはあります。優雅な時間と美味しい朝食を満喫しました。

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by miezchen | 2016-01-27 18:26 | 旅行 | Comments(0)
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