名もなき家事:料理・洗濯・掃除などの代表的な家事以外のちょっとした家事のこと。 例えば、家事の定番・料理。料理をする前の下準備(メニューを決める。足りない食材をチェック・購入)や調理後の後片付け(食器をシンクに運ぶ。食洗器に入れる。台を拭く。ゴミ捨て。ゴミ箱を洗って新しい袋をセットする。シンクをきれいにする)など、料理一つを見ても様々な名もなき家事が含まれています。家事をしない、または手伝い程度にしている人には分からないくらい無数にある。 ちょっとしたことだと、言ってやってもらうより私が済ましてしまった方が手っ取り早かったりします。でも、面倒でもできるだけやった本人を呼んでやり直してもらったり、やるまで待ったり。私の家事負担を極力減らしたいというのももちろんあります。あとは、これから先のことを考えて、ちょっとしたことに気付かない人にならないように、大きくなって家族ができた時に使えない夫にならないように小さい頃から習慣づけ。笑)自分の部屋は自分で片付け、遊んだところは自分で片付ける等、最低限自分のことは自分でする+さらに家事も分担。ほかにも、来ている服を脱ぐときに裏返しにならないように脱いだり、脱いだものは洗濯カゴに入れたり。 家事は、家族の一員がやらなければならない無償の仕事。手伝うという感覚ではなく、自分のやる事として当たり前のようにこなせるようになって欲しいな、、、と。 ***** 先日、買ったばかりのロボット掃除機・Kobold(写真↑)。無料保証期間が2年なので2年で手放して、また新しいものを購入するようにしています。 そして、去年購入した床拭きロボットBraava。 夫に頼んで状況を説明したレターを添えて、修理に出してもらいました。そのアフターケアが最悪。まず、修理から戻ってくるまで3か月くらい掛かる。オリジナルのBoxに入れて送ったのに、変な段ボールに入って戻ってくるし。しかも、故障していないので修理はしなかったとのレター付き。もちろん、壊れているのに修理されていないので使えないまま。修理に3か月+それからずっと放置していたので、買ってから半年以上使っていません。 一方、ロボット掃除機・Kobold。サービスセンターに送ると、当たり前ですがちゃんと修理されて、ソフトウェアのアップデートや細かいパーツも無料で新品になっていたり、ピカピカになって戻ってきます。修理期間も毎回2週間くらいなので許容範囲。 ブラーバはもう一度修理に出して、戻ってきたら売ることにしました。すぐ壊れるし、サービスが最悪だし、人がやった方が断然きれいになるし。1年前に、新たに掃除をしてくれる人もようやく見つかって週に1回・4時間ほどお願いしています。その時に水拭きはもちろん、私の手の行き届いていないところまできれいに掃除してもらって。窓ふき、カーテンの洗濯、アイロンがけ等、掃除以外の仕事もある時には週に2回来てもらったり。わが家ではブラーバは不要・二度と買うことはないと思います。
by miezchen
| 2019-06-06 05:58
| 家・インテリア・雑貨・家電
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プロフィール
mieze(みっつぃ):
ドイツ・バイエルン州在住。 2006年8月に結婚。 '07年に主婦業をお休みして新しい会社を設立。 '09年7月に長男出産 '11年5月に次男出産 '14年4月に三男出産 '19年6月に長女出産 ただ今、4人の子育て中♪ →ドイツ情報 →blogランキング カテゴリ
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